ナレッジ作成 / 提供支援

• タイムリーに PM を割り当てられないリスク
  経験豊富な PM は争奪戦状態。
  タイミングが合わずプロジェクト開始が遅れる / 継続フェーズで突然交代――
  そんな事態も珍しくありません。
• ノウハウが社内に蓄積されにくい
  外部PMが去ってしまった途端、
  プロジェクトマネジメント標準の意図や
  調整ノウハウがブラックボックス化。
  次の改善サイクルでゼロから調査し直す
  ――そんな遠回りは避けたいところです。
• “自社の魂” を宿す PM を確実に確保しづらい
  私たち外部 PM/PMO もクライアントの
  ビジョンに寄り添うよう尽力しますが、
  本当は自社の人材こそがプロダクト/サービスの
  未来を見据え、プロジェクトを推進してほしい
  という声を多く耳にします。
  しかし、「自社プロダクトを知り尽くし、かつプロジェクトマネジメントのノウハウを持つ人材」を育てるには時間も労力もかかり、
  ノウハウ作成に着手できないまま
  走り続けるケースが少なくありません。

だからこそ、社内に「プロジェクトマネジメントの型と人材」を育てる仕組みが不可欠です。

1. ノウハウの整備/型づくり
   • 社内に散在する成功・失敗事例を集約し、
     誰が担当しても一定品質で回せる
     「社内版 PM ハンドブック」 を共同で作成
   • WBS テンプレートやリスク登録例など
     すぐに使えるツール 一式を提供
2. プロジェクト終了後の振り返り/ナレッジ蓄積
   • キックオフ時に 振返り用 KPI を設定し、
     各フェーズ終了時とプロジェクト完了時に振返りを実施
   • 学びをハンドブックへ 即時反映 し、
     次プロジェクトが “ゼロスタート” に
     ならない仕組みを構築
3. 社内 PMO（プロジェクトマネジメント組織）の立ち上げ
   • 外部 PM への「頼り切り」から脱却し、
     “自社の魂” を宿す PM を内製化
   • 少数精鋭の PMO を立ち上げ、
     ペア運用＋OJT＋メンタリングで
     半年〜1 年以内に 社内のみで回せる体制 を目指す
     ※組織状況により期間は変動します

部門へのナレッジ導入ロードマップ（例）

まずは
「今どのフェーズで何に困っているか」 を
お聞かせください。
貴社の状況に合わせて、
最適なステップからご支援いたします。